Twitterの移行先について

鳥を手に止らせる女性 お知らせ

ブログ訪問ありがとうございます。

私のTwitterが凍結されてまだ間もないですが、Twitterの移行先について書きたいと思います。
結論から言うと笹原は、分散型SNSを使うことにしました!

分散型SNSとはなんぞや?となっている方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明しようと思います。

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そもそも分散型SNSって何?

分散型SNSとは、今話題になっているマストドンや、Twitter創業者が開発したBlue Skyなどがジワジワと知られて知名度が上がってきていますが、私もいまだによくわかっていません。(^^;)

簡単にいうと、例えばマストドンというサービス内に、個人がサーバーを立ててTwitterのような呟けるプラットホームを作っているということです。

これでもなんだかよくわからないですよね。

Twitterは、Twitter社が大きなサーバーを立てて規約を作り、全てのユーザーを管理していますが、分散型は大元のサービスがあって、その中に小さいサーバーを立ててサーバーの管理者が規約を作りサーバー内のユーザーのみを管理している感じです。

なので、Twitterよりも自由度が高く、管理者が立てたサーバーの規約や雰囲気が自分に合わないなと思ったら、自由に他のサーバーに移ることが出来ます。

私の拙い説明ではよくわからないと思うので…分散型SNSについては「マストドン使い方」とか「ブルースカイ使い方」とか検索していただければ、私よりも分かりやすく使い方や仕様を詳しく書いてくださっているブログが既にたくさんありますので、そちらをご覧ください。(丸投げ)

で、つまり笹原は今後どうするのか?

分散型のSNSを使うことは決めたけど、笹原はどうするのかと申しますと、もしTwitterの凍結が解除されたとしても、今までのように色々呟くことはなくなると思います。

理由としては、Twitterでは、私がどんな人間か知っていただくために、コラージュ作家としての宣伝だけでなく、社会問題やドラマや映画の感想など様々なことを呟いていましたが、イーロンマスク氏によるTwitter買収による理不尽なTwitterユーザーの大量凍結やフォロワーさんやフォロイーさんのツイートではなく、おすすめツイートが優先的に表示されたり、ツイートが間引かれたりなど、タイムラインの表示がおかしくなったりなどとても居心地が悪くなったのが1点。

今後は、プライベートなことや何気ないことはあまり公開しないようにしようと思ったのが2点目の理由です。実は、ネット上でもリアルでもストーカーに追い回されたことがありまして、Twitterでもどうやら監視されていたようです。

分散型のSNSだと自分がいるサービスやサーバーを明かさなければ知られる可能性は低くなりますし、万が一使っているサーバーがバレて追いかけ回されて迷惑であれば管理人さんに追い出してもらうことも可能だと思ったからです。

ですので、私が移行した分散型SNSを公開することはありません。
ごく限られた人にだけお教えしております。自衛も込めてのことですので、どうぞご理解くださいませ。

今後、Twitterの凍結解除となったとしてもこれからは宣伝や社会問題提起など活動しか発信しないことにしました。
このホームページでも右端にTwitterを表示するように設定していますが、凍結解除となれば、ツイートが表示されるようになるので凍結解除はそちらでご確認ください。ツイートが表示されないままだと、凍結されたままですので、アクセスしてもツイートは見れません。

凍結解除となった暁には、ブログでも改めてお知らせは致します。

これからは分散型SNSが主流になるかも?

さて、私が分散型SNSを使ってみて思ったのですが、こちらには若い人がたくさんいました。

サーバーにもよるのですが、中学生とか高校生、中にはなんと小学生もいました!
ネット上のことですので、本当に学生かは分かりませんよ!)

色々とサーバーを見ていると中学生が管理人を務めているサーバーもあり驚きました。
いやはや時代は進んでいます。このように、若者がたくさんいるSNSなのでこれからこちらが主流のSNSになるのかなあと予測しました。

彼らにTwitterのことを聞いてみると、私と同じ感想でTwitterの社長がイーロンマスクになってからおかしくなったとか、分散型のSNSの方が使い勝手もいいとのことで、Twitterもやっていないことはないようですが、自分の描いた絵や作品を紹介したりするなどのサブアカウントで使っているという印象でした。

確かに、分散型SNSの方が、いいね以外の反応するための絵文字がたくさんあったりします。
その絵文字もどうやらサーバーの管理人さんが独自に作っているものらしく、サーバーによって絵文字も違いました。

それにTwitterでは出来ないことが、分散型のSNSでは出来たり、他の分散型SNSユーザーと繋がることも可能です。

このように、Twitterよりも機能がたくさんあり、利便性に優れているので、もしTwitterが今のままであるのならば、そのうちTwitterは時代遅れになっていくのではないかと思います。ですので、興味が湧いた方は分散型のSNSに挑戦してみるのも面白いかもしれません。

企業やテレビ局、お店なども分散型SNSに移行しないと乗り遅れるのでは?(こちらの方が若者も多いので)とさえ思います。

先日もイーロンマスクがやはりTwitterを売却するかもしれないなどと報道されていたのでもう呆れました。それならなんで買収したのか?Twitterの経営者を辞めるだの辞めないだの言ってみたり、こんな不信感が募る経営者のプラットフォームはもうあまり使いたくないなと思います。


Twitterで繋がっていた人やまだまだTwitter人口も多いので、凍結解除にならないのは痛いところもありますが、個人的にはいい分散型のSNSに登録できたので、とりあえずは満足しております。

以上が私のTwitter凍結に対する対処でした。ご拝読ありがとうございました!

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